広島県では、これまでよりも早い段階で強い対策を実施する「新型コロナ感染拡大防止のための早期集中対策」を7月31日から実施し、8月20日からは「まん延防止等重点措置」、8月27日からは「緊急事態措置」と、想定を超える感染の急拡大に歯止めをかけるべく取り組んできたところです。
しかしながら、依然として、全国的に若年層を中心とした感染の広がりは継続し、多数の重症者や自宅療養者への対応から医療提供体制の維持が困難となっている地域があるとして、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態措置」の延長が決定され、広島県も対象地域とされました。
県内の感染状況は、8月下旬から新規報告者に減少傾向がみられますが、引き続き、レベル4(爆発的感染拡大)の状況です。また町内でも、新規感染者の報告が続いています。
町民、事業者の皆様におかれましては、これまでも感染拡大防止の取り組みにご協力頂き、感謝申し上げます。
感染を確実に抑え込むため、「外出機会の削減」「職場への出勤者割合7割減」「県外へは行かない・呼ばない」などの取り組みの継続にご協力をお願いします。
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