2月3日は節分です。
もちろん子どもたちは「鬼なんて怖くて大嫌い!!」ですが、みんなで鬼を作れば怖くないかも⁉ということで、チェリー保育園の鬼の顔を作りました。
2歳児は初めて“のり”を使いました。赤色のお菓子の箱をちぎり、のりをつけて真っ赤な鬼の顔にします。
指先にちょこんとのりを取り、広げながらのばします。のりの付いた指先が気になりながらも上手くひっくり返しペタンっ‼
慣れてくると空いた場所にはどの形が入るか考えながら選び、貼る姿もありました。
0,1歳児は鬼の髪を毛糸でつけます。
両面テープをゆっくりとはがし毛糸を置いてトントントン。少しづつ怖~い鬼に近づいてきました!!
最後は、かっこいい強い鬼にするために一人ずつ目や口を貼りました。
「鼻はここ?」「これはどっちの目かな」「口、大きいよ!」「ツノはもっと上?下?」みんなで協力しながらチェリー保育園のかっこいい鬼が完成しました!!
おうちでも保育園でも鬼が来たら大きな声で「鬼は外!福は内!」できるかな?!