今日は楽しみにしていたキッズクリニック(サッカー教室)を年中組の子どもたちが体験しました!
朝は少し肌寒かったのですが、松本学園のサッカーグラウンドにつく頃には気温も上がり、良い天気の中で行うことができました。お休みのお友だちもなく全員出席、元気いっぱいの年中さん!!
サンフレッチェジュニアユースの3人の指導員の方がコーチとなって教えてくれました。
まず始めは、『鬼ごっこ』をしてしっかり走って体を温めます。コーチと先生が鬼になったり、子どもたちが鬼になって先生をつかまえたり、広いグラウンドを駆け回りました。
次は一人一つサッカーボールを持って、コーチの動きをまねっこしながら柔軟をしたり、ボールをキャッチします。
『手をお皿みたいにするといいよ』と、コーチからコツを聞いて一生懸命挑戦しました。
今度はボールを足で止めてバランスをとったり、ボールが遠くに離れないように優しく蹴りながらお散歩を楽しみました。コーチからも「本当に年中さん!?とても上手だね。」と褒めてもらいましたよ。
いよいよコーチと先生がゴールキーパーになり、みんなでゴールを目指してたくさんシュートします。
「ぼく、3回いれたよ。」「わあ、止められた。」と終わりの笛の合図が鳴るまで何度もキックをして楽しみました。終わった後も、「またサッカーしたーい!」と笑顔の年中さん。とても楽しい一日になりました。